2004-01-01から1年間の記事一覧
広島市の幟町カトリック教会・世界平和記念聖堂へ行ってきた。 http://www.nobori-cho-catholic.com/ 去年は思うところあって聖歌隊の中で歌ったのだけれど、 今年は、一般参列者というかまぁ、普通に参加。 ココはその名の通り、平和を祈るために被爆地に建…
今日は、オイリュトミーのレッスンでした。 欠席者多くて人数少なかったけれど、 こじんまりと動きやすかったです。 こういうのもたまには良いな。 古いメンバーが多かったので 休憩時間にみんなして 「お互い年とったねぇ」 とか言い合ったり。 動き自体は…
二日間、諏訪さんのワークを受けました。 言語造型って、どう説明すれば良いんだろう。 要するに「語り」なんですが、まぁ、オイリュトミーを 体動かす代わりに声でやっているような感じ。 (・・・って、とってもわかりにくい説明ですね) 声を口に出して語…
今日は、例によって言語造形家の諏訪耕治さんの伴奏をすることになっているんだが、構想がまとまらない。いえ、大筋はできあがってるんだけれど、ココ、みたいな決め所が見えな いというか。 樋口一葉「わかれ道」 同じ長屋に住むの姉と弟のような二人。お互…
来週、保育園でライアー演奏するのだけれど、ライアで合いの手入れながら紙芝居をする、というのを一つやってみようと言うことになる。題材は、色々案が出てウクライナ民話の「てぶくろ」に決定。 ご存じの方も多いと思いますが、雪の日に森で猟師が落とした…
ララの会と今井千晶さんのジョイントで、 ネパールの幼稚園支援のチャリティコンサートをしました。 お客さんの入りは、ほぼ予想通りということで とりあえず役目は果たせたかな。 千晶さんの歌は年に一度は聴いているのだけれど、やはり 年を追う事にどんど…
昨日は、父の一周忌でお寺に行ってきました。 通夜葬式から、法事もすべて寺でお願いして 墓もココにあるわけで、もう、度々足を運んで いるのですが、やはり季節感というのかなぁ。 盆に来た時なんかは、なんとなく、蓮が植えてある 池の蛙の写真取ってみた…
一夜明けて、帰宅する前に、友人のライアーを見せて貰う。 10年前に買ったというイギリスのメーカーの7弦なんだけれど 買った時に調弦器もついてなくて、どんな音階になるかもわからず そのまま静かに眠らせていたそうで。 現物を手に取ってみると良い具…
春頃から準備を進めていた、吹田市の通称「浜屋敷」で ライアとオーボエのコンサートやってきました。曲目 ライア ・AIR(ケルト古謡) ・星めぐりの歌〜ポランの広場〜家路 (宮沢賢治、ドヴォルザーク) ・オリジナル5曲・辻音楽師(シューベルト) オーボ…
本番直前と言うことで、またオーボエの調整に行ってきましたです。 別にぶつけて壊したとか言うわけではなく、キーのバランス調整。 これをやっとくと、メカニックの面で心配が無くなるので、音を出すことだけに集中出来る・・・というか、バランスが崩れた…
オーボエ(13157君)の調整に行ってきました。 私の楽器の修理は20年来、一人の職人さんにお願いしているのです。 良く知らなかったけど(こればっかり)その道では達人な方らしいです。 バネ一本折れ、コルク一枚はがれても真っ直ぐその工房に持って行く…
今朝、ライアーがらみの知人、73歳のおじいさまが 眠るように息を引き取りました。 余命一ヶ月と宣告されてから1年以上もアクティブに 動き回っておられましたが 「ああ、ついに来たか」という想いと 「うそだろ・・」という想いと いろいろ交錯しておりま…
行きつけの、タイ直輸入雑貨店「月陽洞」が新装オープンした。 雑貨スペースの奥にレストランのスペースができ、 お茶もびーるも飲めるちょっとイイ空間になった。 タイ人のマスターが本場の料理を作ってるんだけど、 彼の本職は絵描きさんで内装はすべて彼…
3日ほど前から、思うところあって昔使っていたオーボエを吹いている。ン10年前のロレーのセミオートだ。 今使っているマリゴより、抵抗感が大きくまぁ、なんというか鳴らすのに力が居るのだ。 結局体力不足というか、要は吹きこなせなくて、7割ぐらいの…
オーボエのリードをつくる。 生徒とか販売用のではなく、自分が吹くリードだ。 ちょっと思うところあっていつものジャーマンスタイルではなく、アメリカンスタイル。前者は削った面(スクレープ)がショートで「U」型、後者はロングで「W」型とも言われる…
朝からライアとオーボエを持って移動。 午前中、ライアでシューベルトの「辻音楽師」を弾いて 聴いていた人がいきなり泣きだしす。うーーん・・・ この曲はやはり涙腺直撃するのかなぁ 地味なんですが・・・ 午後少し下ってからライア・アンサンブルの練習で…
一緒にライア弾いてる相方の結婚式に行ってきました。 この界隈で一番でっかい教会です。 いや、ええですね。 パイプオルガンが響く中、祭壇に向かって長いヴェール・・本当に長いですそれを引きずりながら進むわけですが。これ、こぢんまりした結婚式場のチ…
9日ぶりですね。 入院してすぐの頃は色々な人がひっきりなしに出入りされていたそうです。 でも、今は病室はとてもひっそりしています。 たくさんの人が彼を慕って、頼りにして、元気づけられて来たらしいです。 その人の体力がはっきり目に見えて日に日に…
ライア抱えて行ってきました。 お仕事とかボランティアではなく、知人のお見舞い。 73歳のおじい様です。 ライアつながりの方で、一緒に弾いたり太鼓と笛で即興やったこともあったなー。 実は、私もよく知らなかったんですが和太鼓一つで世界中回るパワフ…
ライアー弾き語りの今井千晶さんのワークに行ってきました。 内容は、自分と楽器との関わり方と、曲の創作。 音、たくさん降りてきました。 自分自身の音。 言葉が熟したらぼちぼち書いてみたいと思います しばしお待ちを。 こんなのが出来ました。 (歌詞だ…
一晩明けて、吹田の歴史文化まちづくりセンターへ。 秋に予定しているコンサートの下見&打ち合わせをしてきました。 古い庄屋屋敷を改装した、落ち着いた感じのとても良いところでした。 うーん、ここで何か芸を披露するよりはお客になりたいような・・ 会…
はい。また性懲りもなく今月も大阪にいきました。今回は、純粋に道楽でして、題して 「イイ男とクラゲ鑑賞企画」(何じゃそりゃ ついに観ました!聴きました! かの美形にして美声のテノール、イアン・ボストリッジのリサイタルです。 演目はシューベルトの…
父の納骨だった。2月の終わりに新しく建てた墓である。 父は生前「わしゃ、普通の墓は好かん。ショパンの墓みたいなのがええ」とゆっとったらしい。去年の暮れに兄と母と石材店で待ち合わせて墓石を選んだのだが、私が着くと、母と兄が先に来ていて既に一通…
地元、というにはちょっと遠いですが今日は市内の小学校で PTA主催のライアコンサートでした。 メンバーは3人で、楽器はゲルトナーのソプラノ、ローズ、コロイのアルト、 という三人三様、てのも結構楽しいが、そろいも揃っておしゃべりな私たち。 実は…
で、ライアのアルト君と、オーボエの13175君を抱えて、新幹線に乗って行きました。大阪のシュタイナー系の情報誌、「めたもるふぉーぜ」主催の言語造型公演で、語りの伴奏をするのだ。 7:40広島発の 「のぞみ」に乗ろうと駅に着いたのが5分前。(敢えて、自…
そんなわけで近所の車屋にパンク修理に行った。 すぐできると言うことなので、コーヒーを飲みながら待っていた。 ところで、この車屋ではなぜか塩が売られている。 別にこの塩をガソリンタンクに入れるとエンジンがきれいになるとか、そういうわけではない(…
・・・という文字を見て、私が髪の毛を逆立ててエレキギター持って暴れている姿を想像したあなた、そう、そこのあなた!! とか言っている場合ではない。 駐車場に車止めて、帰ろうとしたら、なんと、右後輪がぺしゃんこになっていたのだ。タイヤに釘がぶっ…
ン年振りに、とーきょーに行って来ました。巨大なアルト君も一緒でございます。目指すは、西武池袋線沿線、「ライアー響会」の指導者講習。時間が余り取れなかったので、寝台車で行ってその日の夜に新幹線で帰るという慌ただしさでございました。 12日の早…