結婚式
一緒にライア弾いてる相方の結婚式に行ってきました。
この界隈で一番でっかい教会です。
いや、ええですね。
パイプオルガンが響く中、祭壇に向かって長いヴェール・・本当に長いですそれを引きずりながら進むわけですが。これ、こぢんまりした結婚式場のチャペルとかだと短くなっちゃうのよね。やっぱり、ウエディングドレス着るなら、デカい教会が良いですねぇ。
そういえば、私は結婚の決心が付かずかなりぐずぐずしていたのですが、うっかり「サウンドオブミュージック」を見てしまったが為に「やっぱり、しよっかな」と思ったのを思い出しました。なんでって、あれ、普通は父親が花嫁と一緒に入場して祭壇の前でカレシが待っている訳ですけれど、ヒロインのマリアさんは一人でバージンロードのど真ん中を真っ直ぐと自分自身の足でしっかりと歩くのです。
かっちょえー。
自分の「意志」で嫁に行くなら、結婚はしがらみや束縛では無く「自由」に繋がるはずだと。妙に腑に落ちた気がしまして。(気のせいだったかもしれない)
それはともかく、彼女は父親ではなく、カレシと一緒に入場してきました。まぁ、カレシは胴回りだけは「お父さん」と言っても良さそな感じで、それはそれで絵になっておりました。
もう少しで泣きそうでしたよ。
うるうる。よかったねぇ
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ここらで披露宴演目
・オープニング 篠笛2重奏
余興タイム
・バリトン独唱
・ライアー3重奏
・ピアノ弾き語り
・2重唱
・タンゴチーム 3曲
・バンドネオン独奏
・ピアノ+合唱+オーボエ
賛美歌「一羽のすずめ」クルージングバージョン
・ピアノ+ボーカル
新郎新婦の初めての共同作業・・ということだったらしく
この中の、ライアー3重奏と、オーボエで2回も演奏してしまった
(出過ぎだって)