悪夢

寝坊して(たぶん原因はは前夜の深酒)オペラの本番（たぶん）開始ぎりぎりにオーケストラボックスに到着し､あわててオーボエ組立てて､チューニングの｢Ａ｣の音を吹こうとしたら楽器が冷え切って音が不安定で決まらず､チューナーをゴソゴソ探してスイッチ入れたらバッテリー切れで反応せず､｢ゴメン､代わりに吹いて｣と隣を見ると｢うぁぁぁーー！！　来る途中バイクでこけて､リードが皆割れてしもうた〜〜〜！！！｣と､若いお兄さんがぐちゃぐちゃに壊れたリードケースを開いて呆然と立ち尽くして居た…

･･･という夢で目が覚めました｡

一体何だって今更こんな夢｡

冷汗拭いながら昨日のことを思い返して見ると…

あ､あれだ｡

昼間､ガソリンスタンドでエンジンオイル補充してる間に待合室で読んだ
｢のだめカンタービレ｣

…んじゃ､そのお兄さんは黒木くんか?しかし何故に広島弁??

深く考えるのは止そう｡
そしてさっさと真面目にリード削ろ｡