5月の終わりにあるライアー交流会のために
アルトライアーの調弦をA=440hzからA=432hzに下げ
弾いては下げ弾いては下げ、と慣らしているところです。
弦楽器は弾き続けるとどんどん弦がゆるんで
音程は下がっていくもの、というイメージがありますが、
ライアほど弦が多いと、張力の関係で
ある弦が下がると別の弦はめちゃめちゃ上がったりします。
で、音程をいきなり変えても木は馴染んだ元の張力に戻ろうと
するのか前の番に調弦しても、明くる日には元に戻っていたり。
まぁ、頑固な楽器です。
・・・誰に似たんだか(苦笑)