辻音楽師な日々

現代の竪琴「ライア」を弾いています。              BBS http://rara.jp/leier

マンボウ

随分間が開いてしまいました。



下関に行ったんですよ。
ええ、そうですとも、目指すは海響館でございます。
いやぁ、えかった。


水槽の向こうに関門海峡ですよ!
大水槽の向こう側がガラス張りで
関門海峡が望めたり、水槽内に渦潮が再現されてて。
外観と館内が一体化していてオープンな感じ。


そんで屋外のイルカプールとかタッチプールとかも
潮風が吹いて心地良いの何のって。

大阪・海遊館のマンボウは、回遊魚の巨大水槽の脇の特設水槽に居ましたが
下関のマンボウはフグコレクションの一角でした。
マンボウって、独特なのでマンボウ類マンボウ目マンボウ科見たいな気が
していましたが、フグの仲間なのですね。向かいの小さなトラフグと、
ひれを動かす方向が同じ、という説明が今更ながら新鮮な驚き。


マンボウ君は、ちょうど私の目の高さで泳いでくれていて、
ゆったりと水槽内を移動しながら3度ほど真っ直ぐこちらに近づいてくれ
アイコンタクトも取れ、とっても嬉しかったです。

あと、クラゲ。


とにかく水槽の透明度がすごい。
ミズクラゲのこまかい繊毛の動きまではっきりと見え
本当にいつまで見ても飽きないです。


ん。


住みたい。

そんで下関市民になりたい。
そしたら、入場料半額になるし。


あぁぁ。